全日制・定時制・通信制高校

2月 7th, 2014

高校には全日制高校、定時制高校、通信制高校があり教育内容は同じですが、それぞれ学ぶ過程が異なります。全日制高校・定時制高校は毎日学校に通い教育を受けますが、通信制高校は通信により自宅で教育を受けます。


全日制・定時制高校と通信制高校の特長

全日制高校は日中学校に通い、平日1日6時間程の教育を受け3年間かけて学びます。定時制高校は夜間学校に通い、1日4時間ほどの教育を受け3年以上学びます。全日制・定時制高校は一般的に学年制が導入されており、1年ごとに決められた科目を学習して単位を取得して進級します。1つでも単位を落としてしまうと、進級することができず留年となりもう1度その学年を学習します。通信制高校は単位制を導入している学校が多く、主に自宅で学習してレポートを提出して試験を受け、学校が指定する場所でスクーリングを行って単位を取得します。


通信制高校のメリット

通信制高校は満15歳以上でしたら誰でも入学するこができます。都合のいい時間に教育を学ぶことができるので、仕事をしている人やスポーツや歌手など専門分野でプロを目指している人も、自分で学習し教育を受けることができます。単位制であるため自分のペースでじっくりと学ぶことができるのは最大のメリットではないでしょうか。様々な事情で高校を卒業することができなかった人も、仕事をしたりプロフェッショナルの道を歩んだりしながら高校を卒業することができます。

通信制高校の方がより学べることが多い?

6月 19th, 2015

全日制高校に進学できるにもかかわらずあえて通信制の道へ進んでいる人が多くなっていると言われていますが、その魅力とはなんでしょう。
全日制は毎日学校へ通い授業を受けたり行事に参加したりして楽しい時間を過ごせますが、それは通信制高校も全く同じなのです。
通い方などが少し異なるだけで通信制にも学校行事がありますし、勉強も自分の不得意な分野から始めることが出来ます。
何より、通信制高校の良いところは様々な人達と交流することによって、今まで見つけられなかったことを見つけられることだと思います。


通信制高校でしか学べないこともある?

専門的な分野が学べるのは知っている人もいるかもしれませんが、色々な年齢の人がいるため様々な情報を入手できます。
自分と同じ年齢の人だけではなく年上の人もいれば年下の人もいて、そう言った人達から学べることも数多くあると思うのです。
全日制では同級生・先輩・後輩しか関わりを持つことが出来ませんが、通信制高校は大人の人などと交流を深めることも出来るのです。
勉強や知識を身に付けるだけではなく、社会に出る上で大切な事やちょっとした豆知識、人を考えられる思いやりなどを育むことも出来ます。


自分で考える力が鍛えられる

通信制は自分の時間を管理することが求められますから、最初はだらけてしまっていても後にしっかりすることが出来るようになります。
当然個人差はあるのですが、通信制高校を卒業するころには自分で考えて行動できる力が育ち、責任感や自立心が芽生えるでしょう。
通信制高校はよくマイナスに受け取られてしまう事もありますが、考え方次第で大きく変わってくるものですから、少しずつ考え方を変えてみるというのはいかがでしょうか?

行事がいっぱいの通信制高校

11月 17th, 2014

在宅での学習が主流の通信制高校ですが、学校によってその特色は様々です。その中でも特に目を引くものが、行事が多い通信制の高校です。在宅なのに何故?と思われる方もいらっしゃると思いますが、人との関わりや集団行動を学ぶためには、まずは遊びの中からヒントを見つけるということが一番大切なのです。通信制でも人を学ぶ環境を作る学校は沢山あります。では一体どのような行事が用意されているのでしょうか。


通信制高校in遊園地

全日制の学校でもある遠足。通信制高校でも遠足がある学校があります。舞浜にある有名な場所から大阪の有名な場所まで、しっかり学生料金で行くことが出来ます。行事に出ることは必須ではなく、任意ではありますが、安く行けるこの機会を逃してはもったいないですよね。
同じ目標を持った仲間たちと時間を共にし、普段の学業や仕事から自分を解放しましょう。


通信制高校inバーベキュー

もうただの遊びにしか見えませんが、これもれっきとした行事の一つです。夏の期間に学校の近くの河原に集まってバーベキューを嗜む。美味しい食事と新鮮な空気で、仲間との会話もはずむことでしょう。

様々な行事を一緒にこなしていくことで集団意識が高まり、社会に出てからしっかりと足並みを揃えて歩いていくことが出来ます。通信制高校だからといってスクーリングを疎かにせず、行事に参加する心がけをしましょう。

通信制高校の卒業

8月 28th, 2014

通信制高校で卒業するまでのおおよその流れは、卒業に必要な単位を取得するというシンプルなものです。全日制や定時制にある学年制には拘束されません。また何年以内に卒業しなければ除籍になるという年限もほとんどありません。自分のペースで必要単位数を取得し、その時が卒業の年になります。この自分のペースで卒業できるのは大きな利点です。しかし高等学校卒業程度認定試験を受けることで3年に満たない期間に単位数を取得したとしても、入学から3年が経っていなければ卒業はできません。


<通信制高校の卒業まで>

通信最高校は学校教育法に則っていますので、3年以上在籍してから卒業しなければなりません。仮にその間、高等学校卒業程度認定試験に合格して全ての単位数を取得しても、卒業はできません。しかしその反面3年以上経っていれば、何年かかっても卒業を目指すことができます。何年までに卒業しなければならないということはないのです。これは通信制高校の利点でもあります。卒業に必要単位数は74単位です。高等専修学校や定時制課程で履修した単位がある場合には、一部は卒業単位として加算することが可能です。単位はレポート提出で添削指導を受けたのち、単位認定試験をうけて合格すればもらえます。単位を取得して、卒業の時期がくれば、高校卒業の資格が手に入るのです。

通信制高校の問題点をフォローするサポート校の学費

5月 30th, 2014

通信制高校の卒業率の低さは、学習面のフォローは全く無く、そういった環境下では卒業に必要な学力を身につけるのは大変に困難だということが挙げられます。
中学での基礎力が身についていれば、困難ながらも頑張れるものですが、不登校の経験などから通信制高校を選択した生徒はこの「自己学習」がネックとなっているケースも多いものです。
また進路などの指導や精神面での支援を求めている場合もあります。
このようなときに、通信制高校では叶わない面のフォローとして、サポート校へも入学するという生徒が増えてます。


<サポート校の学費負担>

サポート校の学費は大変幅広く、一概に「いくら程度」ということが言えません。
学習指導のフォローだけに重点をおくならば、年間20万から30万程度というものもあります。
技能を体得するなどのスキル形成に重点を置くと40万、50万というものもありますし、個別指導やスクーリングを重視すると100万円前後ということになります。
高校卒業を目指すのであれば、通信制高校の学費が加算されます。
近頃ではサポート校的な要素を取り入れた私立の通信制高校も出来ています。
それであれば2重の出費は必要ないというメリットがありますが、シンプルな通信制に比べるとかなり高額になる傾向にあります。

通信制高校って役に立たないの?

4月 9th, 2014

通信制高校を卒業しても役に立たないという人の多くは、通信制に対して間違った認識を持っているものです。
なぜ役に立たないというのか、その理由には「就職率」や「人が受ける印象」などがあるようです。
果たして本当にそうなのでしょうか。


<通信制高校の就職率>

全日制の高校の全国平均就職率は15.4%、定時制で27.1%となっています。
それに比べて通信制高校の就職率は13.1%ですので、就職率が悪いということは言えません。
定時制が特別に就職率が高い傾向にはありますが、進学を視野にいれて選択している人よりも、「高校を卒業する」ということに重きを置いているということもあるでしょう。
全日制と通信制の就職率があまり変わらないという理由には、進学率の高さがあります。


<人が受ける印象>

多くの通信制高校は、職業安定所との密な連携を持っています。
その努力あって理解も得られ、高い内定率と就職率を誇っているわけですが、「印象が良くない」という人は、何を以て「印象が悪い」と言っているのでしょう。
履歴書ということであれば、「就職率が高い」という時点でクリアしています。
社会に出て頑張っている人に対し、いつまで「あの人は通信制の卒業生だ」と言う人がいるでしょうか。
そのような学歴ばかりを口にする人の人間性が疑われることでしょう。
また進学をしたのであれば、その最終学歴がその人の努力の証となります。
様々な理由や考えがあって、通信制高校に進学を決めた、そこに社会の理解は十分に得られている時代です。

通信制高校では友達を作れないの?

3月 19th, 2014

何かの事情で通信制高校へ進まれた人もいると思いますが、友達を作ることが出来るのか不安に感じている人はいませんか?
自宅学習が基本になりますから、誰かと交流する機会が少ないのは確かだと思います。
でも、友達が作れないという事は無いので安心して下さい、最近ではクラブ活動を設けている高校も増えてきていますので、そちらに参加することをおすすめします。


通信制高校で交流を深めてみよう

通信制高校には、自分と同じ年齢の人や年上の人もいますので色々な人達と交流を深めることが出来ます。
自分がやってみたいクラブや興味のあるクラブに参加をして、交流を測ってみるのがいいですよ。
普段だったら関わる事の無かった人とも話すことが出来ると思いますので、とても新鮮で貴重な時間を過ごせます。
何か相談を持ち掛けてアドバイスをもらったり、分からない問題を聞いてみたり一緒に遊んでみたりと、毎日を充実させてみるのはどうでしょうか?


行事には参加するようにしよう

通信制高校には、全日制と同様体育祭や文化祭といった行事があります。
これは出席日数にカウントされるところも多いので、出来るだけ参加した方がいいですよ。
それに、参加をすることで更に友達作りのチャンスが増えますので活かすようにしましょう!
友達を作りたいのなら、自分から積極的に行動するのが良いかもしれません。

通信制高校が卒業できない?

1月 14th, 2014

しばしば通信制高校に通いレポートやスクーリングなどを経て必要な単位と在学年数を確保した、それにも関わらず何故か高校卒業資格が得られない、といった方が業界全体を見た時に時々いらっしゃります。こういった人達に尤もりがちなのは通信制高校だと思って通っていた学校が実はサポート校単体であった為だと言われています。


通信制高校のサポート校関連トラブル

通信制高校でのレポートや勉強はもちろん、進路やカウンセリングなど様々な内容を多角的にサポートする事を目的に運営されているのがサポート校と呼ばれる教育機関です。基本的には提携している通信制高校とセットになっている事が多く、併せての入学が推奨される場合や通信制と提携サポート校の同時入学が義務化されている場合などがあります。ただ特定の提携先を持たずサポート校単独として運営されている学校も一方であり、様々な通信制の生徒を受け入れる事が出来る所もあると言います。ただここで気をつけなくてはいけないのは、サポート校は通信制高校と混同しやすく、またサポート校単独では何年通っても高校卒業の資格を取得する事ができない点です。同様に通信制だと思って通っていた学校がサポート校であり、よく見たら卒業証書が殆ど行った事ない全く違う学校だったという事案も報告されています。

参考サイト:卒業率の高い通信制高校(http://www.maasu2013.org)

通信制高校から進学

1月 10th, 2014

通信制高校に入学するまではいいものの進路に関しては不安だ、という方も決して少なくはありません。尤も基本的に通信制高校で得られる高校卒業資格は全日制と全く資格上は同じものですし、就職活動の際などに企業が通信制高校の卒業生である事を理由に審査に落とす事は原則できません。それに通信制の卒業生には有名大学への進学や特定分野で活躍する専門家として就職する方も多く存在します。


通信制高校は受験に有利?

通信制高校は主体的に全日制相当の学力を身につけるのが難しく受験に不利だ、といった話が時々囁かれています。確かに全日制相応の学力を身に付けようと思うのであれば強い意思と継続力が必要となりますが何もそれは通信制に限った話ではありません。モチベーション云々に関しては勉強する意思さえあればどの学校に通っても同じです。むしろ全日制のような長い拘束時間が通信制には無い為、特定の大学に特化した入試対策が立てやすく、小論文やAO入試対策にも時間が当てられる為大学入試には向いているとされています。なかには大学入試の為だけに最後の一年だけ通信制に転校したという人もいるくらいです。これらの理由から通信制高校からも多く有名大学へ進学していく方達がいます。

通信制高校と卒業率

1月 10th, 2014

通信制高校に通う以上どうしてもその学校の「卒業率」には目が行きがちです。例えば90%後半の高い卒業率を誇る通信制高校は安心ですし、逆に30%や100%など極端な卒業率を発表している学校は何処か不安な気持ちにもなります。ではこういった卒業率の差はどのようにして生じるものなのでしょうか。


通信制高校の公立と私立

実は通信制高校には全日制と同様に公立と私立があります、また通信制に限っては圧倒的に私立のほうが卒業率は高く公立のほうが低いと言われています。これは公立通信制の多くが全日制の副業として行なわれている事に起因し、先生達が忙しい為通信制の生徒が十分なサポートが受けられない事を原因としています。勿論全てがそういうわけではありませんし私立にはやや学費が高いという難点もある為、どちらが本当に適しいているか十分に吟味するよう心がけましょう。


一番のポイントはモチベーション

また卒業率に関してはちゃんと勉強を教えてくれるかも大事ですが、それよりもその学校で勉強を続けたいと思えるモチベーションの湧く学校かどうかが重要になっています。一般的に通信制高校では年間50を超えるレポートの提出が3年で卒業しようと思うのであれば必要です。しかしこれだけの量のレポートを自力でやるには強い意思か、あるいは熟す楽しみといったやる気が必要になります。その為卒業率の高い学校は勉強以外に通う楽しみに力をいれている学校が多いようです。

通信制高校をより確実に卒業するには

1月 10th, 2014

通信制高校は国が認める正式な高等教育機関であり卒業に必要な74単位の取得と3年以上の在学期間を満たせば全日制と同様の高校卒業資格を取る事ができます。しかし自主教育を主体とする通信制高校において、月から金まで毎日何時間も学校に通う全日制の生徒が学んでいる内容と同等の学力を身につけるには少しのコツと強い意思が必要です。


通信制高校でも先生に相談は出来る

通信制高校は確かに自宅での学習を主体とした教育機関ではありますが、だからといって先生がいないわけでも先生に相談出来ないわけでもありません。まず一部の例外を除き基本的には通信制にも登校日が一定の間隔で設けられている為、こういった面談の機会をなるべく疑問の解消に役立てていくと良いでしょう。でもわからない事をわからないままにしておくのはもやもやしますよね。そんな時は例えばテレビ通話やメールを使って相談する事や、決められた日程以外の日に登校する事も多くの通信制高校では可能となっています。


サポート校と並行して通う

またどうしても通信制高校のサポートだけでは不十分という場合には「サポート校」と呼ばれる教育期間を利用するとよいでしょう。サポート校は通信制を専門とした塾のようなもので通信制での課題を解くサポートが受けられます。

通信制高校で卒業に再挑戦

1月 10th, 2014

例えば体調を崩して全日制高校に通うのが困難になった、いじめにあった、留年してしまい友達と学年が変わってしまった、人によって理由は様々ですが高校を中退してしまったという方は少なからず存在します。卒業はしたかった、だけど全日制の高校で上手くやっていける自信が無い、そんな人に今通信制高校が注目されています。


通信制高校のメリット

通信制高校は自宅での自主学習を主体とした教育をベースとした正式な高等教育学校になります。その為全日制のように週5日朝から晩までといった長い時間の校則が無く、自分のペースで勉学に励めるのが特徴です。また多くの学校では学年制ではなく単位制を採用している為、受講科目やその順番に融通が効きやすいのも魅力です。また在学生の年齢層も幅広く中学を卒業してすぐ入学した方から既に社会人として働いている方、年配の方なども見受けられます。


通信制を卒業するには

通信制高校の卒業には必要とされている74単位の取得と3年以上の在学期間が条件とされています。尤もこれは高校一年生初年度から通信制に入学した場合の話であり、通信制に転入あるいは編入する場合、全日制高校などに通っていた年月や受講した科目分の単位が相当分免除になります。

通信制高校を卒業しよう!

1月 6th, 2014

多くの方が普通科の全日制の高校に通っているかとは思いますが、最近では通信制高校を選んでいる方も多いようです。
通信制高校ですと自宅学習が基本になりますので自分のペースで学ぶことが出来ますが、自己管理がしっかり出来ないと厳しいかもしれません。
それなので、まずは自己管理をしっかりすることから始めた方が良いかもしれないですね。
学習をする上でも時間を管理することが大事だと思いますので・・・。


通信制高校を楽しもう!

通信制を卒業するにはそれだけ単位習得が必要になってきます。
それを取得しながらスクールライフを楽しむ事が出来るのは一番良いですよね。
スクーリングというものもありますので、そこで友だちを作ってみるのも良いかもしれません。
また、分からない問題を先生に質問してみたりと活用するのも良いですよね。
家にいることが多いかと思いますので、そういった場を活かしていけば楽しめると思います。


どんな人が通っているんだろう?

通信制高校には色々な方が通っているみたいです。
家庭の事情で通えなかった方や病気などでブランクが空いてしまった方など・・・それなので、今現在悩んだり考えている方もぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
自己管理をしっかりできれば、どんな方でもご自分のペースで通う事が出来るので非常に良いかと思います。